上下に昇降するカーテン
シンプルな窓廻りを演出
モデルルームや雑誌で目にする事が多いシェードスタイル。
コード(紐)やチェーンでフラットなカーテン生地を上下に昇降操作します。
内側のレースのみをシェードにする場合や ドレープ、レース共にシェードにするなど色々と楽しむ事が 出来ます。
シェードのタイプには数多くのバリエーションがありますが、お勧めはプレーンシェードとシャープシェードです。最も選ばれているプレーンシェードスタイルは生地をナチュラルにたくし上げて自然なヒダが楽しめるスタイルです。
シャープシェードスタイルは水平方向に一定ピッチで細いバーを縫いこんだスタイルでプレーンシェードには無い直線的なヒダのラインが人気です。
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数多くのバリエーション
プレーンシェード、シャープシェード共にダブルタイプへの対応も可能です。
例)前生地 プレーン 後生地 シャープなど。
又、共にオプションとして遮光性や遮熱性を出すために裏地を付ける事も可能です。
プレーンシェードは生地の特性により両端がうまく折りたたまれない事があるのでその際はプリーツ加工をお勧めいたします。
操作に関しては最小巾18cmから対応出来るコード式タイプ。
最大巾290cmまで対応出来るドラム式タイプなどがあります。 -
ダブルシェード(サイドバイアステープ)
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シェード選びに重要な取り付け位置
又、シェード選びで大事な事は生地選び以上に 取り付け位置も重要です。
シェードはメリットも多い アイテムですがデメリットも多いアイテムでもあります。
シェードの一番の注意点としましてはタタミしろがある程度の大きさになる事です。
小窓タイプの枠の内側にシェードを付けたため、シェード上部のタタミしろにより開口部が非常に小さくなってしまうなど、打ち合わせには経験値が 要求されてきますので、是非専門店であるfeelにご相談ください。
ご自宅の図面をお持ちになって頂ければ的確にご案内が出来ます。 -
横方向に入ったシェイパーバーによりシャープにたたみあがります。